少し小ぶりではあるけれど
2016年の第1号。小さめで少し赤みがかった、ちょうど
カブトムシを飼うきっかけとなるこの子の祖先に
とても良く似ている。愛しきRED。
先月の末に親の病気の治療で実家に帰った。その時に庭に咲いていたアジサイ達が
これもまた一つ一つの株で咲く、可愛らしい種のアジサイだった。
いつしかアジサイは好きな花になり、その季節には見かけるとしげしげと見ているが
自分の実家にこんなのが咲いているとは知らず。。ガクアジサイだろうな。
で、カブトたちだが。
他のカブ達は、出てきたメスが二匹。さなぎのまま土からはみ出しているのが数匹。
あとは土中で不明。
ちょっとお見せできないが、その蛹はさっそく人口蛹室を作って
露天掘り的な様相にしてツノを出した体勢でそっとしてある。4匹も。
ちょうど良い形のカップがあり、そこにマットを仕込んで4匹別々に入れ、
一つのケースにまとめている。
今日見たら何匹も飛び出してるのでびっくりした。。
適度に放置しないといけないとは思っていたが、気づかないうちに土からはみ出して
蛹になっているのが多くて(土は潜る量があるのに)焦ったな。
いずれにしてもこの数は飼いきれない。
うれしくもあるが、さてどうしたものか。